豆兜

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商品番号:1836-00-30145

豆兜

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¥29,700(税込)
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豆兜・・・29,700円(税込)

端午の節句は、こどもの日とされている現代

時代とともに端午の節句の設えは、「兜や鯉のぼりを飾る日」と変化してきました。
紐解けば季節の変わり目である端午の日に、病気や災厄をさけるため薬草を摘んで邪気をはらうためのものだったそうです。
菖蒲やヨモギや笹といった薬草で菖蒲湯に浸かったり、粽(ちまき)を食し、病気や災いを祓う為のものだったと記されています。

古来からの慣習、行事は意味を持って行われていました。
行事として残っていても本来の意味は忘れがちです。
日本には四季があります。
四季折々の自然の恵みに感謝して無病息災を祈ったり、繁栄や平和を願うのは日本ならではの慣習でしょう。
五節句の一つ、四季の変わり目に身体を労り自然の芽吹きや実りを感じ感謝を表す節句。

その思いを小さいながら沢山の意味とこだわりを込めた兜飾りです。毎年 節句に心を寄せる機会となれば幸いです。

【水引・松結び ー鹿ー 】
端午の節句には厄除けや無病息災を祈願する意味合いがあり、日本書紀にも5月5日「薬日(くすりび)」と記され、

飛鳥時代に推古天皇は百官を率いて、奈良県の兎田野(うだの)で、鹿茸(ろくじょう・鹿の若い角)と薬草を摂取する薬狩りを行い健康と長寿を
願ったといわれています。「健康と長寿」の願いが込められている縁起の良い松結びをアレンジして、鹿をモチーフとしました。

セット内容  詳細 寸法
豆兜 裂地の兜 13㎝ × 7㎝
前立て 水引細工 巾6~7㎝の結び
雪洞 水引細工・和紙 高さ 9cm程
敷物 裂地・正絹両面使えます 15cm x 15cm
桐箱 職人によるオリジナル桐箱 17㎝ × 11㎝ × 10.5㎝
屏風 金銀箔を施したはがきサイズの屏風 10㎝ × 15㎝
防虫香

大切に桐箱に納め防虫香を忍ばせ、次の年を待ちます。

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◆商品写真は お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。予めご了承ください。