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綿でありながらウールのような温かさも実現しています。
アレルギーの方にも安心して頂ける、肌に優しい新しいスタイルのストールです。
自然が提供してくれる優しい環境で育った素材を取り入れました。
「ストール」とは、古代ローマ時代の女性用チュニックを意味するラテン語「ストラ」が変形した言葉です。
ストールは首にさっと巻けば、おしゃれで防寒対策もできる人気アイテムです。綿なのに暖かい、ひとつ持っておくと重宝します。
ストールを巻くと暑そうに感じられる夏も、自然由来のUVカットで日焼け対策に活用出来ます。また、オーガニックコットンよりも吸水性に優れており、汗のベタつきを抑えてくれます。
夏の冷房対策として、1枚持っておくと安心です。また少し肌寒さを感じる春や秋など、季節の変わり目にも活用下さい。
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4丁目6-2
JR山手線 大塚駅北口徒歩6分 都立文京高校斜め前
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「市販のストールだとすぐに肩から落ちたりしてしまう…」「でもカーディガンでは 膝に掛けたり巻くだけという自由な使い方ができないので何とかならないか？」という声がありました。
体に優しい素材を使った生地を探した中で、自然栽培綿製品を取り扱う益久染織研究所さんに相談し、アイデアを実現することができました。
開発中の課題としては、肩から落ちないようにつけたボタンの取り付けです。ゆったりと織りあげている布なのでボタンホールをあけずに何とか止める方法がないか模索していました。縫製の担当者と相談をしながら、最終的にはホックでとめることで解決できました。
このように何度も試作・検討をかさねた結果、ついに肌に優しい「着るストール」が完成しました。
また、開発中の予期せぬ嬉しい発見としては、襟が首にしっかり沿い立ち上がるため保温性がさらに増すことでした。
無農薬で栽培した自然栽培綿のゆったりと紡いだ人の手のぬくもりのある素材を使用しています。
綿の持つ本来の柔らかさを大事にするため、紡績機械のように糸を硬くするのではなく、手紡ぎを採用しています。
シンプルなデザインにすることで自分らしさをアレンジしていただけるます。他の服にも合わせやすい、素材とカラーとなっています。
夏でも使えるショートタイプをご用意。エアコンでの冷えを防御、春や秋は肌寒さを軽減してくれます。
冬の寒い時期にはロングタイプをご用意。ウールのような温かさを実現しています。
型崩れしにくいよう、ボタンホールを開けないでホックで留めるよう工夫 しています。ホックを留めることで 肩から落ちたりすることなく羽織ることができます。
自然栽培綿の特性を生かして、太い糸でゆったりと織った生地を採用しています。タオルを洗うように 気軽に洗濯してください。
マスミプラスでは引き続き素材にこだわった商品開発を行っていきます。
そして、今後は女性だけでなく子供から大人の男性まで喜んでいただける商品開発を目指しています。
男性向けには裂地などの生地と組み合わせて男性の好みに合わせたものを検討しています。
そして国内だけでなく世界中から、より優れた素材を探し求め、商品化し、手に取っていただけるお客様に満足してもらえるよう日々努力してまいります。
デザイン、目的にあったオーガニックコットン（自然栽培綿）を使った生地、製品を相談の上、お薦め頂きました。
益久染織研究所さんでは、下記の製品も企画・製造・販売しています。
自然栽培綿100%のモノ作りにこだり、タオル、ふきん、シーツ、
洋服、ストー ル、靴下、ベビー、オーダーカーテン、オーダー布団、糸、布等
服もストールも心を込めて丁寧に仕上げて下さいます。
縫製と企画でも助けて頂いていて、野口さんと相談後に縫製の段階でも修正をしながら制作を進めました。
ウールを身につけると肌が反応してしまうので綿素材のストールを求めていた。敏感肌の自分にも心地良く冬にも温かい綿は嬉しいストールでした。
恰好よくストールを巻くことが出来ず邪魔に感じることが多かったのですがボタンをとめることで ボレロを着ているようで安心でした。襟が立っているので首元が温かく汗をかいたときは汗を吸ってくれるので快適でした。
マスミプラス代表の 横尾 裕子です。
両親のあとを継ぎ、株式会社マスミ代表の横尾靖と共に、株式会社マスミ東京を経営。
表装掛け軸に使用される伝統織物・和紙を使用したファッションや小物（ダイアリーや御朱印帳など）を手がけました。
良質な素材にこだわった商品を提供する「マスミプラス」を新たに立ち上げ、プロデュースしています。
お客様の声に耳をかたむけ、要望に応えられるような商品を日々開発しています。
お客様とのコミニケーションを大切に温かい場所として、社員一同お待ちしております。
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