お話し会「アフリカ滞在記・アフリカってどんなところ?」
日時:2024年9月11日(水)13:30-15:30
参加費:1000円(税込)<アフリカのお茶とお菓子付き>
話し手:MOYOMOYO AFRICA・野坂治朗氏
Jicaの専門家として30年に亘り東アフリカのケニヤ、 タンザニア、ザンビア、ウガンダに滞在しアフリカの支援に携わってこられたご夫婦の体験談をお話 します。
ケニア時代に一緒に過ごしたアフリカの話しには横尾夫婦も参加し ます。
アフリカとはどのような国なのか是非皆様にお伝えしたいと思いま す。
ご参加お待ちしております。
プロフィール:MOYOMOYO AFRICAさんとは。。。。
モヨモヨアフリカは、アフリカに30年近く暮らした夫婦とその娘夫婦が運営するブランドです。
アフリカ布のパワフルで、カラフルで、面白く、可愛い!を皆さんにお伝えする事
ケニアやウガンダで知り合った女性テイラーさん達の生活向上支援を目指しています。
娘婿がデザイン、娘が広報を担当、父は日本での作品作り、母はウガンダと日本での販売生地選び、現地とのやり取り一般を担当しています。
アフリカの多くの女性たちは、数々の困難に立ち向かいながらもパワーと明るさと優しさに溢れる魅力的な存在で、
そんな彼女たちを支援したいという思いから始まった活動です。
夫婦の最後の駐在地ウガンダのカンパラでは、現地の日本食レストラン他で彼女たちの製品を販売してもらうシステムを立ち上げました。
2022年に帰国しましたが、その後も今も彼女と繋がっていたい!外からも応援したい!という思いから、
葉山の自宅の一角にアトリエを構え日本での販売にも力を入れ始めました。
また、アフリカ布を使ったハシビロコウのぬいぐるみや日傘等の制作・販売も開始しました。
UGANDAの女性たちの就業支援と生活向上のために活動する、NSAMBYA WOMEN OF DESTINYの支援をその運営目的とした活動
(※Nsambya Women of Destiny Groupとは警察官を夫に持つウガンダ人の女性が集まって作られた女性グループ。
Florence Kassaleという女性が代表を務め、彼女がグループメンバーに洋裁の技術を教えながらビジネスの主軸となっている。)
African materialを使った製品の質を高め、世界に広めることをビジョンとして掲げています。