2011_0911_140143-P1040949 重陽-2.jpg年中行事の室礼とは、祈りや感謝の心を物に託して表現することです。四季の自然に恵まれた日本では、季節の移り変わりを大切にして生きてきました。その中に ハレの日(年中行事)を置き、日々の生活に感謝し、自然と共に生きる安泰を願い祈ってきました。
10月3日は、重陽の節供の室礼と行事に因んだ折り方を行います。